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やっぱ、コレだ。 [戯言]

やっぱボアダムスかっきぃ。
7/7にブルックリンでライブをやるらしい。
行かねば。

デビュー20周年の企画ライブで、07/07/07に
77人のドラマーと共に、ブルックリンブリッジの
the Empire-Fulton Ferry State Park sectionの芝生で、
17時から。

面白そうじゃ。

Boredoms '93 Tour & Music Video

BOREDOMS LIVE IN NEW YORK

↑ ちなみに、ボク、このライブは生で観てた。どっかに写ってるかも。







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ショックだわさ。。 [戯言]

久しぶりにA氏に会って、スタバで2時間ほど喋った。
彼はアメリカ人なので、英語でイロイロ話して、
ふむふむ・・・、と。

んで、その帰り道になんとはなしにシルバーの指輪やらアクセサリーやらが売ってる店に
入って、フラフラ見てると、きゃわいい店員の女の子(たぶんアメリカ人)が接客をしてきた。

んで、イロイロ話しをしていたら・・・、
途中で、
あっ、やべ、わかんね。
ボク、この子何言ってんだろうモードに突入して、
向こうも、コイツ英語わかってねぇモードになって、
フェフェフェフェ~っと会話がフェードアウト。

ダメだ。

軽く落ち込んだ。




Psychic TV - Godstar

性転換後のジェネシス・P・オーリッジ


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ちょっとテスト [戯言]

ここのところMOMUS(モーマス)ばかり聴いている。

とくに、この曲「The Hippy Analog Portapak Video Revolution」が最近のお気に入り。


っつーか、音声をアップしたらどうなるのかテスト。


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it was really nothing [戯言]

ミッドタウンでの所用を済ませて、
45丁目の「麺ちゃんこ亭」というラーメン屋で昼ゴハンを済ます。

アパートに帰る前に、41丁目の「BOOK OFF」で、$1の本を買う。
今日は、気持ちがレイドバックしてたので、若かりし頃に読んだ本を捜した。
「オウエンのために祈りを」(上・下巻)ジョン・アーヴィングと
「The Mezzanine」Nicholson Baker を購入。

ニコルソン・ベイカーは、10年くらい前だったか・・・
翻訳家の岸本佐知子さんの訳した本ばっかり読んでる頃に出会った作家。
白水uブックから出ていたものを読んで「アメリカにはこんなイカした作家がいるのか!」
と衝撃を受けた。

この「The Mezzanine」(邦題は「中二階」)は、
20代後半の若者が、ビルのロビーからオフィスのある中二階まで
エスカレーターに乗ってから降りるまでの話。
その間、矮小な考察が取り留めなく彼の頭をもたげる。
そんな考察と記憶と想像と妄想と註訳によってミクロとマクロを行ったり来たり、
といった小説。ニコルソン・ベイカーのデビュー作。


この温和そうなおっちゃんがNicholson Baker。
初めておっちゃんの写真を見たときは、想像と違ってショックだった。

んで、せっかくだし、原文で読んでみようとトライ。
チャプター1を読んだだけで疲れた。

この小説を読んでいる間、ボクの頭の中では、
スミスの「William, it was really nothing」が延々と鳴っていた。

The Smiths - William, it was really nothing

モリッシーのフニャフニャダンスがかっきぃ~!!
ジョニー・マーのGジャン、すんげぇだっせぇ~。

The rain falls hard on a humdrum town
This town has dragged you down
Oh, the rain falls hard on a humdrum town
This town has dragged you down
Oh, no, and everybody's got to live their life
And God knows I've got to live mine
God knows I've got to live mine
William, William it was really nothing
William, William it was really nothing
It was your life ...

How can you stay with a fat girl who'll say :
"Oh ! Would you like to marry me ?
"And if you like you can buy the ring"
She doesn't care about anything
Would you like to marry me ?
And if you like you can buy the ring
I don't dream about anyone - except myself !
Oh, William, William it was really nothing
William, William

なんつーか、多くのジャリタレパンクバンドよりもパンクな感じがするなぁ。。。

あれだっ!年を取って社会人になって、“分別を付ける”ということを誤解して
面白味の無い人や主軸のフラついた社会にも、都度調子を合わせて迎合してきたけど、
それでは、いかんいかん。貧しさと世間に負けちゃいかん!
もう一回初心に帰らなくては!

カラオケが悪いってわけじゃないけど、クソみたいな歌を歌っている連中を
微笑ましく見ながら、手拍子してる場合じゃないぞっ、オレ!
ボブ・ディランは絶対カラオケなんか行かないし、
ジョン・レノンは・・・、お調子者だから行って騒いでるかも・・・。
いやいやいやいや、ないないないない。
モリッシーは、絶対行かないな。
っていうか、カラオケ行くのにモリッシー誘わないか。
何が何だか分からなくなってきた。

オレかそっちか、どっちが悪いのか、本質的には答えなど無いけど・・・。
好き嫌いはハッキリしなきゃ。

良かろうと悪かろうと自分の人生を生きなくては。。。


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シンプルな生活+ [戯言]

午前中、クリスティー通りとリヴィングストン通りにある材木屋へ。
木材を窓枠の幅に合うようにカットしてもらって、ハンマーと釘を購入。

店員が「高いぜ~っ!」と言っていたので、
日本人だから、ボったくってくるのかと思いつつも、
背に腹は変えられんし、この材木屋以外でどこに行けばいいのか分かんないし、
日本マネーを叩きつけてやる、くらいに考えて待ってたら。
木材が$1.5、加工費が$2、めちゃ安!
あっ、冗談を言ってたのね。

早速、アパートに戻って昨日買ったエアコンを取り付けた。

あ~、快適、快適。

午後からは、カメラマンと打ち合わせ。

徐々にではあるけど、思い描いてたプロジェクトが具体的に動きだして、
なんだか楽しくなってきた。

ただ、いろんな英語のドキュメントを和訳しなくてはならなくて、
コレがめんどくさい。

世界中の人が日本語を共通言語にすればいいのに。
結構、日本語って洗練されてると思うんだけどなぁ。。。


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部屋とハヤシライスとソリティア [戯言]

久々に一人で夜出掛けた。

日本の食べ物が食べたくなったので、
ミッドタウンの日系の店へ。

なんつーのか、ボクが一人でいるところを、
客観的に観ると・・・、

多分、物凄く暗い人間になっているような気がする。

食事もできるバーに行ったんだけど、
今日は知ってる人が誰もいなくて、
そんでもって、そういう時は自分自身のキャラも確定していないので、
手持ち無沙汰になって、携帯電話に内臓されているゲーム、ソリティアをやるくらいしか
時間を埋める手段がない。

焼酎を飲みながら、延々とソリティア。
コロッケを食べて、ソリティア。
ハヤシライスを食べて、ソリティア。
お勘定を待ってる間も、ソリティア。

しかも、全然クリアできねぇっ!

今朝、買ったエアコンはうまく窓枠にはまんないし。
明日、角材を買ってきてノコギリで加工しなきゃならん。

なんだっ、この国はっ!!
ドゥ・イット・ユアセルフってことかっ!?

あ~っ、もう、なんかめんどくせぇ~っ!!


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今日はなんだか、メモリアルデイらしい・・・ [戯言]

アメリカでは、今日は祝日。
なんのことか分からないが、メモリアルデイらしい。

↑こんな感じではない。

日本の祝日の由来や意味もよく分かってなかったボクなので、
当然、メモリアルデイの由来も意味も興味なし。

そんなボクではあるけど、昨日の晩は友人の友人が主催する
ルーフトップ・パーティーに顔を出してきた。

NYに住む日本人が、7割と色んな国の人が集まっていて割と盛況だった。
色んな人と話しをして友達になったつもりだったが、
帰り道、ふと、意外ともう二度と合わなかったりすんだろうなぁ。。。と。

帰りに、日系の店でラーメンを食べて、
物足りなかったからマクドでフィレオフィッシュを食べた。

さて、今日はメモリアルデイってことなんだけど、
今日はやること山積み。すぐやる課みたいな細かいことばっか。

んで、もうNYは30度を越す暑さなので、
まずは午前中のうちにエアコンを買いに行かなくては。
って、今、11:45だから、午前中はあと15分しかない。

さて、行ってくるか。。。


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すべての未婚の男は童貞だ [戯言]

人は一生の間に何人の異性を好きになるのだろうか?

最近、自分自身に発見したんだけど、
ボクは、実は、やたらめったに女性を好きにならない、ということ。

ま、健康な成人男性ではあるので、
特定の女の子に興味を持つことはあるけれど、その興味は長続きしない。

興味を持った女の子と二人で2、3回食事に行ったら、
それで充分というか、それ以上の興味を失ってしまう。

セックスしたい、と思うところまで至らない。

これは一見どーでもいいことに見えるが、スゴク深刻な問題だ。

子孫繁栄のミッションを摺り込まれたDNAに理性が打ち勝ってしまっているのだ。
オスである前に、社会性のある人間になってしまっているのだ。
動物である前に、抑制機能が働いてしまっている。

ということは、
モノサシをどこに充てるかによって、イロイロなことが見えてくる。

子孫繁栄が生きとし生けるもののミッションだとするならば、
そのミッションを果たしてしまった妻子を持っている男性が、
配偶者以外の異性とのセックスにどれだけ渇望できるか、というところにモノサシを充てれば、
その男性の「オス度」を計ることができる。

「不倫は文化」ではなくて、その全く逆で
「不倫は原始回帰衝動」なのだ。

オス度の単位は、「ドピュ(d)」。
一年間に配偶者と性産業を除く、異性とのセックスの回数がそのままオス度の数値となる。
例えば、去年3人の女性と関係した男ならば、3dだ。
これは毎年大晦日にリセットされ、年毎の推移を示して自分のオス度を測定できる。
当然、数値が高ければ高いほどオス度が高いということになる。

ちなみに、未婚で子供を持っていない男性にこれは当てはまらない。
なぜなら、そういう男性はオスでしかないからだ。
むしろ、そういう男性はオスでなくてはならない。

いやっ!もっと言えば、上記の考え方の上では、
嫁と子供のいない男は、童貞だ。

すべての未婚の男は童貞だ。

Percy Sledge - When A Man Loves A Woman


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悪魔のような小学生 [戯言]

連続TVドラマ「Dr.コトー診療所」を観ていた。
なんというか、日本にいたらTVドラマは観ることがなかった。
そういう時間帯に帰宅することもなかったし、正直なところ興味もなかった。

で、興味が沸いたから観たというわけじゃないけど、先週金曜~土曜にかけて観た。

毎回、泣かせどころのあるドラマだった。
んな、アホなっ!!というツッコミどころもあったけれど。
おおむね泣かされた。

ボクが感じたのは、他人の人生というのは実にエモーショナルに見えるものだ、ということ。

実生活で泣くことはほとんど無いけれど。。。。

「他人の不幸は蜜の味」というのと密接に関係しているのだろう。

さて、同時に友人から借りていた「ガンダム」シリーズも全て観た。
オリジナル版映画「ガンダム」Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、「シャアの逆襲」とTVシリーズ「Zガンダム」。

全部観るのにかなりの時間を費やした。

映画「ガンダムⅢ」が感慨深かった。
なにしろ、ボクが小学校6年生の頃に観た映画だからだ。

特大ポスターを買って、部屋の壁に画鋲で刺した。
(その2年後には、ボクのチン毛も生えそろって、
部屋の壁のポスターは、映画「時をかける少女」の原田知世に変わったんだけど)

隣町の小学生たちと初めてケンカしたのもこのとき。
まぁ、なにしろそんときは映画を観て気分が高揚していたから。
映画が終わって、ポップコーンの投げ合いになるのも自然の流れだったような気がする。

愛知県の片田舎。町で唯一の映画館。
あの頃、世間はガンダムブームの真っ最中で、
普段はピンク映画しか上映されていないこの映画館にも
その余波がおよんでいたというわけ。
主義の無いヤツは嫌いだ、という様なことを小学生ながらに思ったことを記憶している。

その一年後に映画館は潰れることになるのだけど。。。
「主義が無いからだ」と、ほくそ笑んだ。
ボクは悪魔のような小学生だった。

ガンダムバブルがこの映画館を潰したのだろうか?

話題は変わって、「Zガンダム」ってのは全50話もあって、
一気に観るにはツライものがあったけど、土曜から日曜にかけて一気に観た。

wikiってみると、「Zガンダム」がシリーズ最高傑作というガンダムファンも多いらしいけど、
ボクは、なんだろ、眠いのを我慢しながら観たので、あんまり物語にシンパシーを感じなかった。

こんなもの観ていないで、自分の人生を生きろよ、オレ。
って「Zガンダム」を観ながら、ずーっと思ってた。


そして、人生の意味を見出すための一つの問題として、
「電話付きの車」なのか? 「車付きの電話」なのか?
もしくは、定義する必要が無いのか?
というのがある。

答えは、
自分の人生を生きろ、だ。


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どうなることやら。。。 [戯言]

某プロジェクトについて、朝からミーティング。

ふと、一息ついたところで、
「彼女が妊娠したんだ」と、K氏。

「ほんげぇ~っ!」と、ボク。

事情を聞いてみると、自体は複雑極まりない。

なんでも、彼女というのはブラジルに住んでいる25歳の女の子。
10歳の娘がいるらしい。
・・・って、15歳で産んだ子?
んで、40過ぎのフランス人の男と三人で暮らしているらしい。

ん???

「いや、彼女はフランス男とは寝たりしていない。フランス男は彼女と結婚したがっているけど、
・・・彼女はオレと結婚したがってるんだ」

ん?????

「彼女はフランス男とは金目当てで一緒に暮らしてるんだ」

そっかぁ・・・、君が妊娠させてしまった相手は、フランス男と同棲してる10歳の子持ちの
25歳のブラジル人女性なのかぁ。。。

そっかそっか。。。って、バカかお前はっ!!!騙されてないかぁっ?!!

って言いたかったけど。

・・・んで、結婚すんの??

「結婚してもいいかと思ってる」との返答。

なんつーか、こういうとき、微妙な心の内が人種と言語が違うと分かりづらい。

「どう思う?」と訊かれたけど、何て返答したらいいのか分かんなかったから、

ピカソも、死ぬまでに何人もの女性と結婚したみたいだし、結婚したいと思うなら結婚すべきだよ。
と、滅茶苦茶テキトーな返答をしてしもうた。

まぁ、ボクも遠距離結婚してるし、NY~ブラジルでお互い離れた状態で結婚したら?
と、方向性の定まらないアドバイスを上塗り。

次の奥さん、探し始めたら?
と、またもやワケの分からんことを口走ってた。

たかが人生だろ?
と、ポイントレスな言葉を投げかけていた。

「そうだな。とりあえず、一度は結婚してみたかったから結婚してみようかな」
と、なげやりなコトを言い始めた。

ボクらはSOHOの「cafe cafe」にいて、この日の客は何故だかモデル風の美女が多かった。
9頭身の女性達を横目で見ながら、

「幸せなのか?」と、尋ねたら、

彼は返答しなかった。

ボクの声が小さ過ぎたのか、
彼が窓際に座っている金髪美人モデルに見とれていて聞き逃したのか、
ボクの問いに答えたくなかったか、
それはわからないけれど。。。

ボクは、なんとなく、コイツ結婚するつもりねぇーな。と、思った。

君がよい妻を持てば幸福になるだろうし、悪い妻を持てば哲学者になれる。
ソクラテス

結婚生活――この寂しい海原を乗り越えて行く羅針盤はまだ発見されていない。
イプセン

結婚は、ほとんどすべての人が歓迎する悪である。
メナンドロス

人間は判断力の欠如によって結婚し、 忍耐力の欠如によって離婚し、記憶力の欠如によって再婚する。
アルマン・サラクルー

金のために結婚するものは悪い人間であり、恋のために結婚するのは愚かな人間である。
サミュエルジャクソン

あらゆる真面目なことのなかで、結婚というやつが一番ふざけている。
ボーマルシュ

結婚するとは、彼の権利を半分にして、義務を二倍にすることである。
ショーペンハウアー


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