頭をふとよぎる 断片 [戯言]
2014/03/04
通勤の途中で、ふと
80年代のアイドル大沢逸美のことを考えた。
ジェームスディーンみたいな女の子。
80年代後半には、少し顔が変わったという記憶がある。あれっ、目がクリっとしてるぞ、突然。といった感じ。
大沢逸美の「いつみ」という名前から、逸見正孝および その息子、逸見太郎のことを関連事項として考えてみる。
逸見太郎は以前、TOKYO MXテレビ「5時に夢中」で司会をしていたタレント?さんである。整った体格で、いつもスーツを綺麗に着こなしており、爽やかな印象。ゲストコメンテーターにいじられる姿は微笑ましく、人柄の良さが出ているような気がした。
が、ある日のある晩、六本木の某所で見かけた逸見太郎は、チャラい服装で、なんだか田舎のエグザイルみたいな様相。
ライフスタイルと彼の持つ文化とアイデンティティがチグハグで遠目に見ても良い印象ではなかった。
せっかくテレビで良いパーソナリティが構築できているのに、もったいない。
テレビでのパブリックイメージとのギャップを感じて、がっかりしたことを覚えている。
と同時に服装は大切なものだなと痛感する。
誰かが言っていたが、
「素っ裸の人間をどうやって信じればいい!?」
というわけで、今日も僕はスーツを着てネクタイを締める。
通勤の途中で、ふと
80年代のアイドル大沢逸美のことを考えた。
ジェームスディーンみたいな女の子。
80年代後半には、少し顔が変わったという記憶がある。あれっ、目がクリっとしてるぞ、突然。といった感じ。
大沢逸美の「いつみ」という名前から、逸見正孝および その息子、逸見太郎のことを関連事項として考えてみる。
逸見太郎は以前、TOKYO MXテレビ「5時に夢中」で司会をしていたタレント?さんである。整った体格で、いつもスーツを綺麗に着こなしており、爽やかな印象。ゲストコメンテーターにいじられる姿は微笑ましく、人柄の良さが出ているような気がした。
が、ある日のある晩、六本木の某所で見かけた逸見太郎は、チャラい服装で、なんだか田舎のエグザイルみたいな様相。
ライフスタイルと彼の持つ文化とアイデンティティがチグハグで遠目に見ても良い印象ではなかった。
せっかくテレビで良いパーソナリティが構築できているのに、もったいない。
テレビでのパブリックイメージとのギャップを感じて、がっかりしたことを覚えている。
と同時に服装は大切なものだなと痛感する。
誰かが言っていたが、
「素っ裸の人間をどうやって信じればいい!?」
というわけで、今日も僕はスーツを着てネクタイを締める。
ふと・・・アムラーという言葉 [戯言]
ふと、「アムラー」という言葉について書きたくなった。
『アムラーは、1990年代において安室奈美恵を模倣したファッション。1995年に現れ、1996年をピークに女性の間で流行した。ミニスカート・厚底ブーツ・長い茶髪・剃り落とした後に描いた様な極端な細眉が特徴で、日焼けサロンなどで焼いた浅黒い肌も好まれた』
・・・と、ウィキペディアに書かれている。
ボクは、ふと思う。
大衆の記憶は、つくづくだなぁ、と。
つくづくあやふやだなぁ、と。
ハッキリと覚えているのは、
その頃、すでに巷(東京・渋谷あたり)では若い女の子たちの間で流行していたファッションを、安室奈美恵が取り入れて舞台衣装にした、というコト。
安室は後乗りのハズなのに、、、
どうでもいいことだし、
安室にはまったく興味がなかったので
ボクは当時から「アムラー」という言葉に違和感を感じていた。
なぜだか、そんな背景もあって安室のことが若干嫌いでもあった。
あの頃、ボクと同じように感じてた人、絶対いると思うんだけどなぁ。。。
現象の原因の部分がわかりやすく噛み砕かれて、
まるで安室奈美恵がオリジナルという
色々なものが省略されたカタチで、
都合の良く定義付けされてしまっている。
このような小さなくだらない現象でさえ、歪んだ、
わかりやすい記号の集合体になってしまっている。
往々にして、歴史というものはそういうものだ。
実際に歴史の教科書なんかを見ても、
おそらく「都合の良いフィクション」だらけだろう。
なんか、イヤだなぁ。。。
『アムラーは、1990年代において安室奈美恵を模倣したファッション。1995年に現れ、1996年をピークに女性の間で流行した。ミニスカート・厚底ブーツ・長い茶髪・剃り落とした後に描いた様な極端な細眉が特徴で、日焼けサロンなどで焼いた浅黒い肌も好まれた』
・・・と、ウィキペディアに書かれている。
ボクは、ふと思う。
大衆の記憶は、つくづくだなぁ、と。
つくづくあやふやだなぁ、と。
ハッキリと覚えているのは、
その頃、すでに巷(東京・渋谷あたり)では若い女の子たちの間で流行していたファッションを、安室奈美恵が取り入れて舞台衣装にした、というコト。
安室は後乗りのハズなのに、、、
どうでもいいことだし、
安室にはまったく興味がなかったので
ボクは当時から「アムラー」という言葉に違和感を感じていた。
なぜだか、そんな背景もあって安室のことが若干嫌いでもあった。
あの頃、ボクと同じように感じてた人、絶対いると思うんだけどなぁ。。。
現象の原因の部分がわかりやすく噛み砕かれて、
まるで安室奈美恵がオリジナルという
色々なものが省略されたカタチで、
都合の良く定義付けされてしまっている。
このような小さなくだらない現象でさえ、歪んだ、
わかりやすい記号の集合体になってしまっている。
往々にして、歴史というものはそういうものだ。
実際に歴史の教科書なんかを見ても、
おそらく「都合の良いフィクション」だらけだろう。
なんか、イヤだなぁ。。。
稀に・・・ [戯言]
久しぶりに、「ほぼ日刊イトイ新聞」というサイトを見てみた。
2年振りくらいか。
厳密に言うと、糸井重里のエッセイ「今日のダーリン」という
コラムを読んだ。
っつか、もっと厳密に言うと、読みながら気色悪くなってきて、
読むのを止めた。
↓ だって、こんなこと言ってるし。。。
「ぼくらは、自分たちのやることの
すべてをコンテンツととらえている」と、
取材中にぼくは発言しました。
コンテンツって。。。プっ。
この発言ってホントにバカっぽいなぁ。。。
この発言の中には直接的な意味はなく、
言い回しの雰囲気もしくは、
含意にまつわる装飾的な連想ゲームみたい。
コレってさ。
直訳すると・・・
「自分たちのやることすべてに価値があるから、
一般大衆のちょっと頭が足りない人たちは、
ぼくらのやること全てに対して、少しだけでもいいから
重要なものとして捉えてよ。
ぼくたちが考えるから、一般大衆の頭が足りない人たちは
考えなくていいよ、ただ面白がるだけで。。。」
と言っているみたい。
っつか、まず、
自分のこと「ダーリン」って。
改めて考えると気持ち悪い。
糸井重里のターゲットってOL?
いわゆるスイーツ(笑)ってやつ?
こんなオカマみたいなオッサンをありがたがってるようじゃ、
イカンですよ。
2年振りくらいか。
厳密に言うと、糸井重里のエッセイ「今日のダーリン」という
コラムを読んだ。
っつか、もっと厳密に言うと、読みながら気色悪くなってきて、
読むのを止めた。
↓ だって、こんなこと言ってるし。。。
「ぼくらは、自分たちのやることの
すべてをコンテンツととらえている」と、
取材中にぼくは発言しました。
コンテンツって。。。プっ。
この発言ってホントにバカっぽいなぁ。。。
この発言の中には直接的な意味はなく、
言い回しの雰囲気もしくは、
含意にまつわる装飾的な連想ゲームみたい。
コレってさ。
直訳すると・・・
「自分たちのやることすべてに価値があるから、
一般大衆のちょっと頭が足りない人たちは、
ぼくらのやること全てに対して、少しだけでもいいから
重要なものとして捉えてよ。
ぼくたちが考えるから、一般大衆の頭が足りない人たちは
考えなくていいよ、ただ面白がるだけで。。。」
と言っているみたい。
っつか、まず、
自分のこと「ダーリン」って。
改めて考えると気持ち悪い。
糸井重里のターゲットってOL?
いわゆるスイーツ(笑)ってやつ?
こんなオカマみたいなオッサンをありがたがってるようじゃ、
イカンですよ。
アメリカにも花粉症は・・・あるっ! [戯言]
アメリカ人も花粉症になる。。。らしい。
色々な人に訊いてみたら、そうらしい。
なんだかよく分からん花粉が飛んでいるらしい。
んで、ボクも花粉症になった。
あ~~っつらい。。。
色々な人に訊いてみたら、そうらしい。
なんだかよく分からん花粉が飛んでいるらしい。
んで、ボクも花粉症になった。
あ~~っつらい。。。